精神保健福祉士の略称が変わった話。そして僕はルー語を思い出す

sanita finance green

僕の名字は佐谷(さたに)というのですが、
昔、「STN」と呼んでくる先輩がいました。

意外と語呂がよくて密かに気に入っていたものの、
よくよく考えたら当時AKB48やSKE48が全盛期だったからなんですね。
ブームが落ち着くとともに、いつの間にか普通の「さたに」に戻っていました。

さて、僕の前職は「精神保健福祉士」として、
精神障害のある方の地域生活をサポートする仕事でした。

この界隈では昔から「PSW(Psychiatric Social Workerの略)」
という呼び名が定着していたのですが、最近それが変わったと聞いて驚きました。

新しい呼び名は「MHSW」。
……エムエイチエスダブリュー。舌を噛みちぎりそうです。

調べてみると、2021年に日本精神保健福祉士協会が英語表記を改め、
精神障害のある方にとどまらず、
広く社会全体のメンタルヘルスに役立てるように
「Mental Health Social Worker(MHSW)」に変更したとのこと。

予防や幅広い精神的健康に目を向ける視点自体は素晴らしいと思うのですが、
いかんせん言いにくすぎて、浸透するまではまだまだ時間がかかりそうです。

考えてみればビジネスの世界でも、
アルファベットの略語や横文字がずいぶんと幅を利かせていますよね。

KPI、ROI、コミット、アサイン……
当たり前のようにサラッと使いこなす方も増えましたが、
ゆとり世代の僕はどうしてもルー大柴さんの顔がチラついてしまい、
どうにも気恥ずかしくて口に出せません。

チリも積もればマウンテン。
このブログも地に足をつけてコツコツ更新を続けていきたいと思います。

それでは、今日もよい1日を。